長野県神道青年会

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平成27年度活動報告

我々が伝えるべき「日本の心」  市原日貴

 過日神青協夏期セミナーへ参加し「日本の心」を考える機会を得た。

 それにはまず「日本を取り戻す」必要があり、世代を越えて広がる日本人の精神的劣化にいかに立ち向かい、日本人本来の「美しい心」を取り戻すかが重要なのだとのお話があった。

 

 

 日本人が日本人であることに対する誇りや自尊心を高めることが「日本の心」を取り戻すことに繋がるが、現代の子供たちは自尊感情が低く、それば自国や自己存在のルーツに対する不信感からきており、自分に価値が見いだせないなどの調査報告もある。

 

戦後の弱体化政策によるものや、道徳を学べなくなったこと、また社会の「私事化」「個人化」も要因で、戦後七十周年の今こそ正しい歴史認識をもつのによい機会なのではないだろうか。

 又「日本を取り戻す」教育の土台である親の発達に問題が生じているために、子供の発達にも問題が生じている。

 

 

親が子どもに教育する過程にも問題があり、問題を起こす子供(注意欠陥・多動性障害)は母親との愛着が不安定で、夫婦間に問題が無いときは行動上の問題が増加しないこともわかっているという。快適な便利さと豊かさは親子の絆を切り裂くことに繋がり、精神的空しさ、孤立感を産むみ、便利さと寂しさは一体の関係にあるとも学んだ。

 

 道徳は「他者」との関係性を構築する知恵〈つながり〉である。

 日本人の精神的劣化を食い止めるには、道徳教育をし、しっかりとした歴史認識を持つこと。また家庭学と地域を結ぶ事など、親子のあり方を見つめなおすため親が学ばなければならない。

 まずは私自身が学びその中で培った「心」を伝えていく重要性を「今」見つめ直す必要がある。その「心」こそ我々が今伝えねばならぬ心なのだと思う。

 

 実地での研修を終え斎館にて座学の勉強会が行われました。当会副会長である友野権禰宜に講義を行って頂きましたが、やはり夏場は少し体の膨よかな自分には厳しかったようで少し記憶が曖昧ではありますが…

 その後、勉強会を終え一行は親睦会のため上田のキャンプ場へと向かい懇親を深め、第一回勉強会を終えました。

 

 

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