長野県神道青年会

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北マリアナ諸島戦没者慰霊祭

平成23年度 慰霊祭

北マリアナ戦歿者慰霊顕彰事業に参加して

 

平成二十四年二月二十日から二十二日の行程により北マリアナ戦歿者慰霊祭を斎行致しました。

 

松村副会長、長野青神ОBの立澤寿江先輩、白鳥俊明先輩、井出行則先輩、宮澤千尋先輩、愛知県神道青年会 三輪真生さん、静岡県神道青年会 清水大輔さん、また添乗員さんと総勢十名の参加がありました。今回は二泊三日の過密スケジュールにて成田空港より出発しました。

 

二十日、朝十時半頃に成田を出発し十五時頃にサイパンに到着、すぐさまセスナに乗りテニアン島へ向かい、テニアン島では現地スタッフの岩下さんの車にて送り迎えをしていただき、夕食は岩下さんの経営しているお店で食べました。夕食時にはテニアン市長も同席していただき、岩下さんに通訳をしてもらいながら、楽しい一時が過ごせました。食後、参加者で星空を眺め、まさに宝石をばらまいた様な夜空でした。

 二十一日、祭典当日は良い天気に恵まれ、風も気持ちよく感じられました。八時頃に迎えが来てスーサイドクリフに向かい、到着するとすぐに準備に取り掛かりました。祭場は海がすぐ側にあるので強風の中準備するのに苦労しました。九時祭典執行、テニアン市長の参列予定であったが諸事情により副市長の参列となりました。松村副会長の斎主により、三輪さん、清水さんも祭員として奉仕いただき、慰霊祭は粛々と斎行されました。今年は参列者も少ないこともあり、碑文の朗読は全員にて行いました。

 

慰霊祭後にテニアン市長より木の実で作られたネックレスと椰子の実ジュースの贈り物があり、椰子の実ジュースはその場で実を割り中の果汁を飲みほしたが、意外と量があり、おなか一杯になりました。

 

 その後は岩下さんの案内にて島内観光をし、短い日程で廻れない所もあったが、それでも十分に見て廻れたと思います。島内観光が終わると、すぐにサイパンへ戻る予定であったが、米軍の戦闘機が空港に不時着したと情報が入り、戻れないかと心配をしたが、セスナは大丈夫とのことで、少し遅れたがサイパンに無事に戻れました。ホテルに着き荷物を置き、サイパン島内観光に出発し砲撃の跡や銃撃の跡、当時のままの姿を見て廻りました。その後夕食を兼ね慰霊祭の直会をしました。

 

 二十二日、早朝四時にホテルを出発し空港に向かいました。前日の戦闘機不時着が原因で大分遅れはしたが、無事に日本に帰って来られました。

 

 私は約六年ぶり二回目の参加となりましたが、初めて参加した時に比べて神職として奉仕している現在では大分感じたことが違った様に思います。この場所で何が起きて、どんなことがあったのか、前より実感できたような気がしました。これからも北マリアナ戦歿者慰霊祭に参加していきたいと思います。

 

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