長野県神道青年会

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平成24年度活動報告

沖縄県全戦歿者慰霊祭及び尖閣諸島諸問題早期解決祈願祭

 

本年、沖縄県は米国統治下よりの本土復帰40周年を迎えます。(写真0)

本格的に梅雨入りした沖縄県は、信州人にとっては別世界と思える程の湿度と気温の高さでしたが、滞在していた13日までの2日間は予想していた程の荒天にもならず比較的順調な旅程となりました。 到着後、集合時刻までやや余裕があった為、ひめゆりの塔及び白梅の塔を参拝しました。(写真2)

これに併せ、去る6月12日、沖縄縣護國神社大前に於いて、神青協主催により「沖縄県全戦歿者慰霊祭及び尖閣諸島諸問題早期解決祈願祭」が斎行されました。 私達長野県神青会は、会長以下6名にて当地へ赴きこの祭典に参列しました。また、内1名は本祭典に祭員として奉仕するという大変貴重なる機会に恵まれました。(写真1と1-2)

その名を耳にする事が多いひめゆりの塔は周囲に土産店が建ち並び、外国人を含む大勢の人が訪れていました。これに対し、昨年度中央研修会講師としてご講演を賜りました独立総合研究所代表取締役社長青山繁晴先生のお奨めもあり参拝した白梅の塔は、途中案内の看板が出てはいるものの深い森の中にひっそりと存在し、私達の他には誰一人としていませんでした。「慰霊」をする事にとってどちらが正しいという判断も出来ませんし、基準もありませんが、この違いに印象が残りました。(写真3)

午後四時半より斎行された祭典は、沖縄縣護國神社伊藤陽夫宮司様を斎主に全国より参集した神青会員50名以上にて盛大且つ厳粛に執り行われました。(写真4から10を適当に配置・9はコメント付で)拝殿には各地より持ち寄られた名産品が並んでおり、私達は信州そばと銘菓を奉献しました。沖縄特攻作戦によりあの戦艦大和艦長として散華された有賀幸作命を始め1237柱の信州出身の御祭神に故郷の味を懐かしんで戴ければ幸いに存じます。

 

 ちなみにこの前日、神青協は波照間島に於いて「本土復帰40周年奉告祭」を斎行しています。

 

2日目は昼前の便で出発でしたのでほとんど時間が無かったのですが、平和祈念公園に行き、「信濃の塔」(長野県出身戦歿者1373名)を参拝、同公園内にある大日本帝國陸軍第37軍司令部終焉の地「摩文仁の丘」を訪ねました。小高い丘の断崖絶壁に構えられた司令部壕は確かに四方を良く見渡す事の出来る場所ではありましたが、今でこそ公園として整備されているものの当時はジャングルのような場所であった事が推測されます。(写真11)

 

 

 こうして13日の夕方には無事に信州に帰ってくることが出来ました。沖縄に比べれば寒いくらいですが、やはり信州人にはこのカラっとした気候が過ごし易く感じます。今こうして平和な日々を穏やかに暮らす事が出来る喜びを改めて噛み締め、我々長野県神青会はこれからも慰霊顕彰活動に力を注いで参りたいと思います。ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

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