第40回神職親睦球技大会

7月11日　安曇野市は豊科県民運動広場に長野県下の神社関係者が集まって、恒例の親睦球技大会が開催されました。当日は将に熱中症が心配されるような今年一番の暑さの中、県内各地区により編成された8チームが熱戦を繰り広げました。今年は40回記念大会という事で、各チーム名入りの記念バットが開会式で贈呈され、そのバットのお蔭か各試合に於いて快音が連発されていました。8チームによるトーナメント戦が2コートで繰り広げられましたが、結果は、優勝はまたしても東信チームがさらってしまいました。やはり今年も東信のエースを打ち崩すのは難しかったようです。しかし、例年よりも接戦が多かったように感じました。来年は打倒東信を合言葉に各チームがレベルアップをして試合に臨んでくる事でしょう。

　さて試合後は、市内のファインビュー室山に場所を移して表彰式と懇親会が行われました。安曇野市内を一望できる素晴らしい景色と温泉に一同気分を良くし、懇親会はとても賑やかに行われました。そして、記念品贈呈でまさかのサプライズが！最優秀監督賞に贈られた32インチ薄型テレビが、監督の厚意により神社庁に寄贈されたのです。始めは羨望の眼差しで見ていた一同も、未だチャンネルがダイヤル式のテレビを使っている神社庁に寄贈とあって、大いに盛り上がりました。

　次回、41回大会は北信地区で行われる予定です。各チームメンバーを充実させ、更に良い大会を目指しましょう。